
吉本さん 役
小林ゆう
ちかさんが旅にでるきっかけを作ったひとりでもある編集者の吉本翔子さん。 ちかさんの背中を押して送り出してあげる大切な役どころだと思いました。 編集部のシーンではちかさんとの関係性や吉本さんのお人柄もお伝えできたら嬉しいなと思い演じさせて頂きました。 『ざつ旅』の収録では、実際に旅に出ているかのようなリアリティのある素敵な感覚を味わわせて頂いて、いつもわくわくします! 皆様、ぜひ放送をお楽しみにしてくださいね!!

糀谷冬音 役
佐藤聡美
こんにちは。 糀谷冬音役の佐藤聡美です。 皆さん、旅は好きですか? 私は大好きです。 色んな場所に行きたくて、しっかりと計画を立てるタイプなのですが、この作品に出てくる子達は、タイトル通りのスタイルで旅を楽しんでいるんですよ…! 内心、台本や原作を読みながら「この子達大丈夫かしら??」と心配になる事もありましたが、旅先で冬音さん達がいろんなことを心のままに楽しんでいる様子を見て「こんな旅も楽しそうかも」って、なんだかワクワクしちゃいました。 アニメを見てくださる皆様が、旅行気分を味わってくれたり、旅に出ちゃったりしてくれたら嬉しいです。 ふふふ。放送をお楽しみに!

天空橋りり 役
日笠陽子
ざつ旅の原作を読ませて頂いた時、マニアックな場所も含めて行ったことがある場所ばかりで、あ、私って旅が好きだったんだなと気付きました。 旅の内容はざつじゃなくとっても充実してると思うので、一緒に旅をしている感覚になったり、旅に出たいと思わせてくれます。 地元の名産品や人の温かさを知れる作品なので、りりを演じる際は空気感に沿ったものを出せるように気をつけています。 皆さんにとって旅が身近なものになりますように!!

鵜木ゆい 役
平塚紗依
鵜木ゆい役を演じさせていただきます、平塚紗依です! 努力家でまっすぐで、先輩のことが大好きなとても可愛いゆいちゃんを演じさせていただけることがとても嬉しく、本当に光栄です。 皆様の心に寄り添ってくれる、そして旅に出てみたくなること間違いなしのとっても素敵な作品ですので、 私も各地の魅力を少しでもゆいちゃんとして皆様にお伝えできるよう精一杯頑張ります!! よろしくお願い致します!

蓮沼 暦 役
鈴代紗弓
蓮沼 暦役を演じさせていただくことになりました、鈴代紗弓です! いろんな土地へ旅に出る今作ですが、初めて原作を拝見した時、その土地ごとの空気や雰囲気、においまで感じられて、まるで自分もその土地へ行ったかのような心が満たされる気持ちになりました。 自分自身も旅が大好きなので、出演が決定したときはとても嬉しかったです!! アニメでも、観たら旅に出てみたくなるような、じんわり心が温かくなる作品になっていると思います。 旅に出てみんなは何を感じるのか、是非放送をお楽しみに!!

鈴ヶ森ちか 役
月城日花
鈴ヶ森ちか役を演じさせていただきます俳協の月城日花です。 ざつ旅の出演が決まったと聞いた時は、ほんとに!?私がちかちゃんを!?という嬉しい気持ちで胸がいっぱいで、暫く固まってしまいました! これからちかちゃん達と一緒に、皆様に旅する事の楽しさや素晴らしさを存分に伝えられるよう、頑張っていきますので、アニメの放送をお楽しみに!!
音楽
藤澤慶昌
最後に旅に出たのはいつでしょうか?旅には色々な目的があります。 観光、仕事、自分探し自分探しじぶn…彼女たちは、それぞれ小さな悩みや葛藤を抱えていますが、旅はそれをポジティブなパワーへと変えてくれます。 このくらいでも大丈夫。行き当たりばったりでも大丈夫。ざつでも大丈夫。 人生は「ざつ旅」。ゆったり楽しんでいただければ嬉しいです。
キャラクターデザイン
rere
キャラそれぞれの特徴を原作にできる限り合わせ、アニメから見てくださる方も漫画を読んでいる方々も楽しめて好きになってもらえるように頑張って描いています。 みなさまよろしくお願いします。
シリーズ構成
中村能子
『ざつ旅』、という素敵な言葉に心躍る方は多いのではないでしょうか。 そんな素敵ながらも、ざつではない追体験旅を、スタッフみんなで、楽しく、一生懸命、面白ハプニング満載で頑張ってまいりました。 その空気感も含めたアニメも、たくさんの方々に楽しんで観ていただければ幸いです。
監督
渡邊政治
旅の醍醐味は解放感と非日常。 知らない景色、食事、人、そしてたまに失敗。 ざつな旅を通してほんの少しだけ日常を抜け出し、今一度新しい自分を見つける機会にでもなれば幸いです。 良い旅を!
原作
石坂ケンタ

ナレーション
窪田等
「ざつ旅」・・・行き当たりばったりの雑な旅。ある意味、羨ましい旅の仕方ですね。 ナレーション録りの際、訪れた事のある場所のシーンでは、記憶が甦ると共に、新たな情報も得ることができました。 何か無性に旅に出たくなる・・・そんな楽しい思いで読んでいました。